Outlook.comメールをGmailに設定して受信する方法

最初に、MicrosoftアカウントのメールアドレスをGmailや他のメールソフトなどでも受信ができるように、WEB上のOutlook.comで許可をしておく必要があります。
(すでにPOP接続を有効にしている方はここは飛ばしてください)

この設定をしておかないと、Gmailや他のメールソフトにOutlook.comのメールを設定した際にエラーとなり設定を完了できません。

「:-( 問題が発生しました」などのエラーが表示され、Outlook.comにログインできない場合は、msnのホームページなどで右上の自分のアイコンをクリックし一旦「サインアウト」。
その後、改めてこちらのアドレスからサインインしてみてください。
https://www.microsoft.com/ja-jp/outlook-com/

事前にOutlook.comで準備をする

サインインができたら、画面右上の「 設定」ボタンから「オプション」を開きます。

もし画面のレイアウトが異なる場合は、この下の「new Outlook.comの場合」をご覧ください
旧outlook.com/オプションを開く


「アカウントの管理」メニューの中の「POPを使ったデバイスとアプリの接続」を選択。

POPを使ったデバイスとアプリの接続


「POP」欄の「有効にする」にチェックを入れて、下にある「保存」ボタンをクリック。

POP_有効にする


以上で、Outlook.com側の設定は完了です。

new Outlook.comの場合はこちら

サインインができたら、画面右上の「 設定」ボタンから「オプション」を開きます。

[設定]メニューを開いて個人設定やアプリ設定にアクセスします


画面左側に並んでいるメニューから「メール」→「アカウント」→「POPとIMAP」と選択。

POPの設定_アクセスが無効になっています


右側に表示された「POPオプション」の「デバイスやアプリでPOPを使用する」欄の「はい」にチェックを入れます。

 クリックで拡大できます
POPオプション_デバイスやアプリでPOPを使用する

すると「POPを使用するデバイスやアプリは、ダウンロード後にOutlookからメッセージを削除するように設定できます。」と項目が増えます。

これは他のメーラーでこのアカウントを設定する際に「メーラーで受信したメールをサーバー(Outlook.com)にも残しておくか、もしくはメーラーで受信したメールは自動的にサーバーから削除してOutlook.comの容量を空けるか」という選択ができますが、このメーラーでの「削除」という設定を許可するかどうかの選択です。

メーラー側で意図せずこの「削除」を設定してしまっても「デバイスやアプリによりOutlookからのメッセージの削除を許可しません。代わりに、メッセージを専用のPOPフォルダーに移動します。」にチェックをつけておけば、メールはOutlook.comの「受信トレイ」からは消えますが、その下に作られる「POP」というフォルダに全部残ります。
この設定にしておくと、あとでOutlook.comを見に来たときも「他のメールソフトで受信済みのメールだな」とすぐに判断ができ便利です。


最後に忘れずに上部の「保存」をクリック。
この時点では一番下の「POPの設定」は「アクセスが無効になっています」のままですが問題ありません。

Gmailに外部アカウントを追加する

Gmailにログインして画面右上の「 設定」ボタンから「設定」をクリック。

Gmail_設定


上部に並んでいる「アカウントとインポート」タブを選択。

Gmail_設定_アカウントとインポート


画面中ほどにある「POP3を使用して他のアカウントのメッセージを確認」の中にある「自分のPOP3メールアカウントを追加」をクリック。

Gmail_設定_自分のPOP3メールアカウントを追加


Gmailで受信したい自分のメールアドレス(○○@hotmail.com、△△@outlook.jp、□□@live.jpなど)を入力し「次のステップ」ボタンをクリック。

Gmail_設定_メールを取得するアカウントのメールアドレスを入力します


「ユーザー名」には先ほどと同じ、受信したい自分のメールアドレスを入力。
「パスワード」にはmsnやOutlook.comにサインインする際のパスワードを入力。
「POPサーバー」欄に表示されている「pop3.live.com」という文字をクリックして、下に表示されたプルダウンから「その他…」を選択

Gmail_設定_のメール設定を入力します。


「POPサーバー」欄に以下の文字を入力し、その右の「ポート」に「995」と入力されていることを確認。(数字が異なる場合はプルダウンから「995」を選択)

pop-mail.outlook.com

Gmail_設定_POPサーバーを設定

① このあとGmailで受信したメールをOutlook.comにも残すかどうか (任意)

必ずチェックを付ける

③ Gmailアドレス宛てに届いたメールと区別したり、検索や整理がしやすいようにラベル(タグ)を付けるかどうか (任意)

④ Gmailアドレス宛てに届いたメールと同じ「受信トレイ」でメールを受信するか、混同しないよう最初から「受信トレイ」には入れずに他のフォルダに入れるか (任意)


最後に下部の「アカウントを追加」ボタンをクリックで完了です。
エラーとなり完了できない場合は、

 入力したメールアドレス/パスワードでmsnやOutlook.comにサインインできるか

 Outlook.comにてPOP接続が有効になっているか

 POPサーバーに「pop-mail.outlook.com」と正しく入力されているか(半角小文字、末尾に余計なスペースがないかなど)

 ポートが「995」と選択されているか

 「SSLを使用する」にチェックが付いているか

について、今一度確認してみてください。

注意点

 Outlook.comにて「迷惑メール」フォルダに振り分けられたメールは、Gmailには届きません。
さらにこの迷惑メールと判定されたメールは14日後にOutlook.com側で自動的に削除されてしまうため、大切なメールが届く可能性がある方は月に2~3度は、Outlook.comにサインインしてメールを確認すると安心です。

 Microsoftアカウント(メールアドレス)に届いたメールが、Gmailに届くまでにタイムラグがあります。
数分のこともあれば数時間のこともあるので、急ぎのメールが届かない場合もOutlook.comに直接受信メールを見に行った方が早くて確実です。

 ここまではあくまでも「受信」するための設定です。
Microsoftのメールアドレスから送信もしたい場合は別途「送信」するための設定が必要となります。
面倒かもしれませんが、一度設定してしまえば、今後PCを買い替えようとも、初期化しようとも、または別のPCや外出先からでも、以降再設定なしに一元管理できるのでとても便利です。

Outlook.comメールをGmailから送信できるように設定する方法
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