(回線編)インターネットに接続できない場合の対処方法

インターネットに接続できなくなった場合、何よりも先に「外から回線が来ているか」が大切です。

回線が来ていないと、パソコンで何をしても接続できません。

その確認方法は、環境によりあまりに様々・・・
いくつかのパターンをあげますので、少しでも近いものを探してみてください。

回線とは?

NTTの「フレッツ光」や「フレッツADSL」に契約している場合は、外から「光回線」や「ADSL回線」が入ってきます。

その他「ドコモ光」「Softbank光」「auひかり」や、「OCN光」「ぷらら光」など、さらにADSLも含め、種類はたくさんありますが、契約している会社が異なるというだけで、「外から回線が入ってくる」という仕組みは同じです。

ここでは契約先(回線提供元)は問わず「光」または「ADSL」契約をしている場合のお話。

物理的には、契約時に、
・業者さんが近くの電柱からケーブルを引いてくれたり・・・
・ケーブルは建物まで来ているとかで、玄関から室内にケーブルを延ばしてくれたり・・・
・マンションなどの建物に元々入っていて、壁にLANケーブルの差込口だけあったり・・・
パターンは色々ありますが、今まで接続できていたということであれば、この辺りは特に心配いりません。

確認したいのはそれらを通して「光」や「ADSL」が「室内まできちんと届いているか」です。

他のパソコンetcで確認する

接続できなくなったパソコン以外にも使っているパソコンがあれば簡単です。

接続できている(HPを見ることができている)機器が一台でもあれば、回線は来ていると判断ができます。

スマートフォンやタブレットで確認する場合は「Wi-Fiでつながってるから大丈夫」と思っても、実際にはモバイル回線などで接続している可能性もあります。

スマートフォンやタブレット側で、
・モバイルネットワークをOFF
・Wi-FiをON
にして、通常通りHPなどが表示されるか確認するのが確実です。

他のパソコンなどでも接続できない場合は、以下へお進みください。

ひかり電話で確認する

「光回線」で「ひかり電話」を契約している場合に限ってのお話にはなりますが、「ひかり電話」での通話(発信または着信)ができていれば、外から光回線は届いています。

「光回線」で固定電話はあるけれど「ひかり電話」かどうかはわからないという場合は、その電話機がどこにつながっているかで確認が可能です。

電話機が「NTT」というロゴマークがある「終端装置(ひかり電話対応ルーター)」にはつながっておらず、壁の電話の差込口(モジュラージャック)につながっている場合は「ひかり電話」ではなく「アナログ電話」。
この場合は、電話での通話が可能でも別回線となるため、インターネットの回線についての判断はできません。

モデムetcのランプで確認する

これまた環境により大きく異なる点ですが「マンションなどの建物に元々入っていて、壁にLANケーブルの差込口だけ」のパターンを除くと、「モデム」や「ルーター」、「終端装置」などと呼ばれる機器が設置されているはずです。

自分で購入した「BUFFALO」や「NEC」「IOデータ」などの市販機器を利用している場合は、それをつないでいる元の機器。

光回線などの契約時に、NTTやプロバイダーから送られて来たり、業者さんが来て設置してくれるなどした、壁に一番近い機器です。
「NTT」というロゴマークがある場合がほとんどです。

配線構成図
※これらの機器が壁内や収納BOXなどの見えない場所に設置されている場合もあります。


このような機器にはたいてい回線状態を示すランプがあります。
機種にもよりますが、
「光回線」「PON」「LINE」「VDSL」「VDSL LINK」「ADSL」
などを確認してみてください。

該当のランプが消灯または一定間隔で点滅(不定期点滅は問題なし)している場合は、回線が入って来ていないと判断できます。

回線が来ていなければ、いくらパソコンの設定を見直してもどうすることもできません・・・。

NTTやプロバイダーなど「回線の契約をしているところ」への問い合わせが必要です。
※「フレッツ光」ならNTT、「ドコモ光」なら「ドコモ」、「OCN光」なら「OCN」など

回線に問題がない場合は?

今度は、これらの接続機器とパソコンなどのインターネットに接続したい機器が通信できているかを確認します。

まだまだ先は長いのですが・・・次は こちらへ進んでくださいね!